こんな場合には!!
2015年11月18日(水)
こんな場合には!!
骨量が少ない場合、そのままでは埋められないことがあります。また、骨が極度に薄い場合も同様です。
この場合には、サイナスリフト、スプリットクレスト、GBRなどの方法で骨を増やします。
*骨が少ない・薄いなどの場合でも、それを補うための処置をおこなうことによって、インプラントの植立が可能になります。現在では、骨の状態によって様々な処置方法があります。
【処置方法】
・サイナスリフト…上顎洞に骨移植し、一部を埋める事によって骨の高さを増やす方法。
・スプリットクレスト…骨の高さには問題はないが、幅が不足している場合に行う処置。
・GBR…GBR(骨再生誘導法)は、歯槽骨の骨幅が不足している時に用いる治療法。
当医院では、安全に治療していただくために、インプラント治療を一貫してサポートする「ノーベルガイド」を使用しています。